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事故防止・安全対策について
平成24(2012)年5月1日
令和元年(2019)年6月1日改定
取引関係者様 各位
有限会社 サイトシーイング蔵王
代表取締役 小田切 正裕
今後の運行事故防止・安全対策への取組について(協力・宣言)
当社における安全対策の取組みについて(R1.6.1改定・補足説明)
2012年5月1日付にて「運行事故防止・安全対策への取組みについて(協力・宣言)」をしておりましたが各業界でも安全に対する取組みについて強化されております。
弊社としても昨年の宣言において更なる強化・弊社独自の取組みについてお知らせ致します。
旧社内規定
- ワンマン運行における最大乗務距離:国土交通省の定めに準じる
- ワンマン乗務最大拘束時間15時間以内
- 深夜の運行は乗務員2名
- その他、従来通りコンプライアンスの徹底
新社内規定
- ワンマン運行における最大乗務距離:1日最大480q以内 (条件付改定)
- ワンマン運行乗務最大拘束時間:14時間45分以内 (改定)
- 深夜の運行は乗務員2名 (従来通り)
- その他従来通りコンプライアンスの徹底 (従来通り)
- 車両に対する安全対策
- ◎弊社では整備有資格者を3名体制で、車両整備・点検を弊社工場で行っており、運行上不具合が出る恐れがある場合、陸運局指定の大型車修理工場へ入庫致しております。
(路上故障を未然に防ぎます) - ◎法定点検(3ヶ月点検・12ヶ月点検)は上記同様陸運局指定工場での実施をしております。
- 乗務員に対する安全対策
- ◎安全マネジメント会議の実施 毎月1回 全社員にて会議
会議内容:事故・災害等に関する報告、ヒヤリ・ハット体験、事故防止に関する効果的な事例、情報交換等。年に一度外部講師を招いての講演会。 - ◎乗務の前後、精密アルコールチェッカーによる飲酒検知の実施・管理
チェック方法:レシート印字方式により日時・数値管理。出先に於いては携帯端末を利用しての顔写真付き点呼を実施。 - ◎健康診断受診後健康相談員(外部委託)による指導・相談の実施
- ◎運行管理者4名体制で拘束・休息時間・乗務距離の徹底管理
御利用いただく皆様に社員一丸で安全対策に取り組み安心安全運行をお約束致します。
事業者の行政処分情報検索
国土交通省では、一層の利用者利便を確保するとともに、事業の健全な発達及び輸送の安全確保を図るため、バス、タクシー、トラックを利用する際の事業者選択の参考情報として、過去3年間の自動車運送事業者に対する行政処分状況を公表しています。